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# Google BigQuery Workload Identity Federation Dataコネクター

## はじめに

Google BigQuery Enterpriseは、非常に大きな読み取り専用データを処理するためのクラウドベースのビッグデータ解析ウェブサービスです。DomoのGoogle BigQueryコネクターを使用すると、指定したプロジェクトからデータを取得することができます。Google BigQueryのクエリは、標準的なSQL SELECTステートメントのバリエーションを使って記述されています。

Google BigQuery Workload Identity連携データアカウントにはData Centerから接続できます。このトピックでは、Google BigQuery Workload Identity Federation Dataコネクターのユーザーインターフェースに固有のフィールドとメニューについて説明します。DataSetの追加、更新スケジュールの設定およびDataSet情報の編集を行うには、「[コネクターを使用してDataSetを追加する](/ja/s/article/360042926274)」を参照してください。

## 必要条件

Google BigQuery Workload Identity連携データアカウントに接続してDataSetを作成するには、以下が必要です。\
<Note>\*\*注記：\*\*以下の手順では、特にWIF設定ファイルを作成する方法を説明しています。WIF設定ファイルは、BigQueryへのCloud Amplifier接続を設定するときにも使用できます。</Note>

* Google Cloudコンソールで既存のWorkload Identity連携アカウントを設定している場合は、以下の手順に従います。
  1. ドロップダウンリストから、\*\*［Use an existing Workload Identity Federation］\*\*を選択します。
  2. ドロップダウンリストから\*\*［Enter configuration values manually］\*\*を選択した場合：
     1. **［Project Number］**、**［Project ID］**、**［Pool ID］**、**［Provider ID］**、\*\*［Service Account Email］\*\*を入力します。
     2. 外部IDがサービスアカウントに偽装できるようにするには、サービスアカウントのWorkload Identityユーザー権限（roles/iam.workloadIdentityUser）を付与する必要があります。権限は、特定の外部IDまたは複数の外部IDに付与できます。

* 2. 1. 1. Workload Identityプール（[Workload Identityプールページ](https://console.cloud.google.com/iam-admin/workload-identity-pools?project=undefined)）に移動します。
        2. 作成したプールをクリックします。
        3. \*\*［grant access］\*\*をクリックします。
        4. 設定したサービスアカウントを選択します。
        5. ドロップダウンリストから\*\*［Allow access to all identities in the pool］**を選択してプール内のすべてのIDへのアクセス権を付与するか、ドロップダウンリストから**［Filter by user email address］**を選択して、ユーザーのメールアドレスでフィルターをかけるか、ドロップダウンリストから**［Filter by unique code representing your Domo instance and connector］\*\*を選択して、コネクターとDomoインスタンスを表す固有のGUID IDでフィルターをかけることができます。
  3. ドロップダウンリストから\*\*［Enter the JSON configuration from Google Cloud Consol］\*\*を選択した場合：
     1. Workload Identity連携のJSON設定を入力します。
     2. フィルターから以下のいずれかのオプションを選択して、外部IDアクセスを制限できます。
        * **ユーザーのメールアドレスでフィルターをかける**
        * **Domoインスタンスとコネクターを表す固有のコードでフィルターをかける**
        * **プール内のすべてのIDへのアクセス権を付与する**

* Google Cloudコンソールで既存のWorkload Identity連携アカウントを設定していない場合は、以下の手順に従います。
  1. ドロップダウンリストから\*\*［Go through prerequisite］\*\*を選択します。
  2. Google Cloudプロジェクトを設定する必要があります。
     1. [Google Cloudダッシュボード](https://console.cloud.google.com/projectselector2/home/dashboard)に移動します。
     2. \*\*［Create Project］\*\*をクリックします。
     3. \*\*［Project Name］**と**［Location］**を入力し、**［Create］\*\*を選択します。
     4. [Google Cloudコンソール](https://console.cloud.google.com/welcome)に移動すると、作成されたプロジェクト情報が表示されます。
     5. \*\*［Project Number］**および**［Project ID］\*\*を入力します。
     6. **Identity and Access Management（IAM）API**、**Cloud Resource Manager API**、**IAM Service Account Credentials API**、**Security Token Service API**へのアクセス権をプロジェクトに付与するには、[［Enable access to APIs］](https://console.cloud.google.com/apis/enableflow?apiid=iam.googleapis.com,cloudresourcemanager.googleapis.com,iamcredentials.googleapis.com,sts.googleapis.com)に移動して、\*\*［Next］**をクリックし、**［Enable］\*\*をクリックします。
  3. Workload IdentityプールおよびWorkload Identityプロバイダーを作成するには：
     1. [Workload Identityプールページ](https://console.cloud.google.com/iam-admin/workload-identity-pools?project=undefined)に移動します。
     2. このリンクが開かない場合は、**［IAM & Admin］**>\*\*［Workload Identity Federation］\*\*に進みます。
     3. \*\*［Get Started］\*\*をクリックします。
     4. 作成した**プールID**を入力します。
     5. プロバイダードロップダウンから\*\*［SAML］\*\*を選択します。
     6. **プロバイダーID**を入力します。
     7. メタデータファイルをダウンロードし、[Google](https://app.domo.com/DomoConnectors/DomoWIF/metadata.xml)にアップロードします。
     8. プロバイダー属性を設定するには、Google 1の場合、**google.subject**がキーで**assertion.subject**が値です。
     9. Workload IdentityプールおよびWorkload Identityプロバイダーを保存します。
  4. サービスアカウントをお持ちでない場合は、アカウントを設定する必要があります。

<Note>
  \*\*注記：\*\*サービスアカウントは、Workload IdentityプールおよびWorkload Identityプロバイダーと同じプロジェクトに存在する必要はありません。

  1. サービスアカウントを作成するには、[サービスアカウント作成ページ](https://console.cloud.google.com/projectselector2/iam-admin/serviceaccounts/create)に移動します。サービスアカウントを既に持っている場合は、[サービスアカウントページ](https://console.cloud.google.com/iam-admin/serviceaccounts?project=undefined)に移動します。
  2. **サービスアカウントのメール**を入力します。
  3. Domoがアクセスするリソースへのアクセス権をサービスアカウントに付与します。
  4. 外部ワークロードがサービスアカウントに偽装できるようにするには：\
     \*\*注記：\*\*外部IDがサービスアカウントに偽装できるようにするには、サービスアカウントのWorkload Identityユーザー権限（roles/iam.workloadIdentityUser）をユーザーに付与する必要があります。権限は、特定の外部IDまたは複数の外部IDに付与できます。
</Note>

1. 1. 1. Workload Identityプール（[Workload Identityプールページ](https://console.cloud.google.com/iam-admin/workload-identity-pools?project=undefined)）に移動します。
      2. 作成したプールをクリックします。
      3. \*\*［grant access］\*\*をクリックします。
      4. 既に設定しているサービスアカウントを選択します。
      5. ドロップダウンリストから\*\*［Allow access to all identities in the pool］**を選択してプール内のすべてのIDへのアクセス権を付与するか、ドロップダウンリストから**［Filter by user email address］**を選択して、ユーザーのメールアドレスでフィルターをかけるか、ドロップダウンリストから**［Filter by unique code representing your Domo instance and connector］\*\*を選択して、コネクターとDomoインスタンスを表す固有のGUID IDでフィルターをかけることができます。
      6. 必要に応じて、設定ファイルをダウンロードします。このファイルは、後でDomoでアカウントを作成する際に使用できます。

## Google BigQuery Workload Identity連携データアカウントに接続する

このセクションでは、Google BigQuery Workload Identity Federation Dataコネクターページの\*\*［認証情報］**および**［詳細］**ペインのオプションについて説明します。このページのほかのペインの項目である**［スケジュール設定］**や**［DataSetに名前を付け、説明を入力］\*\*に関しては、ほとんどのタイプのコネクターで共通しています。詳細については、「[コネクターを使用してDataSetを追加する](/ja/s/article/360042926274)」を参照してください。

## ［認証情報］ペイン

このペインには、Google BigQuery Workload Identity連携データアカウントに接続するための認証情報を入力するフィールドがあります。下表では、各フィールドに必要な内容を説明しています。

| フィールド                 | 説明                                               |
| --------------------- | ------------------------------------------------ |
| Project Number        | 作成したプロジェクトのプロジェクト番号を入力します。                       |
| Project ID            | 作成したプロジェクトのプロジェクトIDを入力します。                       |
| Pool ID               | プールIDを入力します。                                     |
| Provider ID           | プロバイダーIDを入力します。                                  |
| Service Account Email | 選択したサービスアカウントIDに対して生成されたサービスアカウントのメールアドレスを入力します。 |

有効なGoogle BigQuery Workload Identity連携データの認証情報を一度入力しておくと、随時同じアカウントを使用して新しいGoogle BigQuery Workload Identity Federation Data DataSetを作成できます。コネクターのアカウントはData Centerの\*\*［アカウント］\*\*タブで管理できます。このタブの詳細については、「[コネクターのユーザーアカウントを管理する](/ja/s/article/360042926054)」を参照してください。

## ［詳細］ペイン

このペインには、メインとなる\*\*［Report］\*\*メニューのほか、選択したレポートタイプに応じて表示/非表示になる様々なメニューが含まれています。

| メニュー                                   | 説明                                                                                                                                                                                                                                                                           |
| -------------------------------------- | ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- |
| Report                                 | 実行するGoogle BigQuery Workload Identity連携データレポートを選択します。以下のレポートが利用できます。<table><tbody><tr><td>**レポート名**</td><td>**説明**</td></tr><tr><td>Query</td><td>レガシーSQLまたは標準SQLを実行してデータをBigQueryから返します。</td></tr><tr><td>Table Information</td><td>テーブルの詳細を返します。</td></tr></tbody></table> |
| What Query Type would you like to use? | 使用するクエリタイプを選択します。デフォルトでは、レガシーSQLが選択されています。                                                                                                                                                                                                                                   |
| Query                                  | Google BigQueryの完全修飾クエリを入力します。                                                                                                                                                                                                                                               |
| Query Parameter                        | クエリパラメーターの値を入力します。これはクエリパラメーターの初期値になります。最終実行日はオプションです。指定しない場合はデフォルトで「02/01/1700」となります。例：<tt>!\{lastvalue:\_id}!=1,!\{lastrundate:start\_date}!=02/01/1944</tt>                                                                                                               |
| Project ID                             | データを取得するプロジェクトのIDを入力します。                                                                                                                                                                                                                                                     |
| Expect Large Results                   | 大きい結果を返すクエリの場合、一時的なテーブルが作成され、ジョブが完了すると削除されます。一時的なテーブルを作成するには、DataSet IDが必要です。                                                                                                                                                                                                |
| DataSet ID                             | データを取得するDataSetのIDを入力します。                                                                                                                                                                                                                                                    |
| Projects                               | 利用可能なプロジェクトのリストからプロジェクトを選択します。                                                                                                                                                                                                                                               |
| DataSet                                | 利用可能なDataSetリストからDataSetを選択します。                                                                                                                                                                                                                                              |
| Tables                                 | 利用可能なテーブルのリストからテーブルを選択します。                                                                                                                                                                                                                                                   |
| Location                               | ロケーションを入力します。ロケーション情報については、[https://cloud.google.com/bigquery/docs/locations](https://cloud.google.com/bigquery/docs/locations)を参照してください。                                                                                                                                    |
| Selected Fields                        | フィールドを選択します。                                                                                                                                                                                                                                                                 |
| Max Results                            | データの1ページ当たりの結果の数です。デフォルトでは、最大の結果は1ページ当たり10,000です。DataSetのメモリー不足エラーが発生した場合は、最大の結果を減らします。                                                                                                                                                                                      |
| Use Google BigQuery Schema             | Google BigQueryから受け取ったスキーマを使用するには、このチェックボックスを選択します。これは、列のデータタイプがDomoで正しく認識されない場合に役立ちます。例：テーブルの文字列に「123」が含まれている。                                                                                                                                                              |

## その他のペイン

スケジュール設定、再試行、更新に関するオプションなど、コネクターインターフェースのその他のペインに表示されるオプションについては、「[コネクターを使用してDataSetを追加する](/ja/s/article/360042926274)」を参照してください。
