はじめに
Microsoft Dynamics CRMは、ソーシャルメディア分析、ビジネスインテリジェンス、およびキャンペーン管理により販売効率とマーケティング効果を高めるCRMビジネスソリューションです。DomoのMicrosoft Dynamics CRMコネクターにより、Microsoft Dynamics CRMの定義済みエンティティでデータを取得できます。Microsoft Dynamics CRM APIの詳細については、Microsoft社ウェブサイトをご覧ください(https://msdn.microsoft.com/en-us/lib…/bb928212.aspx)。 Microsoft Dynamics CRMインストールには、Data Centerから接続します。このトピックでは、Microsoft Dynamics CRMコネクターユーザーインターフェースに固有のフィールドとメニューについて説明します。DataSetの追加や更新スケジュールの設定、DataSet情報の編集に関する一般的な情報については、「データコネクターを使用してDataSetを追加する」を参照してください。コンサルティングやサポートのベストプラクティス
Microsoft Dynamics CRM APIは、名前ではなくID 番号を返します。API自体が、実データの提供に使用される、ある種の参照表を備えているようです。しかし、参照表データは、APIを通じて取得することができません。顧客がこのような機能を求めている場合は、Domoで参照プロセスを構築する必要があるかもしれません。機密データを、GUIDやこれに類似したものとして返す、ある種のAPI設定が存在する可能性があります。また、設定に、API呼び出しでこのような種類の値を「マスク」するオプションがあるなど、顧客側で制御している可能性もあります。APIドキュメントをご覧になるか、顧客のMicrosoft社担当者にお電話でお問い合わせいただき、確認してください。必要条件
Microsoft Dynamics CRMインストールに接続して情報を取得するには、次のものが必要です。- Dynamics CRMインストールのURL
- Dynamics CRMインストールへログインする際に使用するユーザー名
- Dynamics CRMインストールへログインする際に使用するパスワード
Microsoft Dynamics CRMインストールへ接続する
このセクションでは、[Microsoft Dynamics CRMコネクター]ページの**[認証情報]および[詳細]ペインのオプションについて説明します。このページのほかのペインの項目にある[スケジュール設定]や[DataSetの名前と説明]**に関しては、コネクタータイプのほとんどで共通です。詳細につきましては「データコネクターを使用してDataSetを追加する」をご覧ください。[認証情報]ペイン
このペインには、Microsoft Dynamics CRMインストールに接続するための認証情報の入力フィールドがあります。下表では、各フィールドに必要な内容を説明しています。
一度有効なMicrosoft Dynamics CRM認証情報を入力したら、新しいMicrosoft Dynamics CRM DataSetを作成する際はいつでも同じアカウントを使用することができます。コネクターアカウントは、Data Centerの**[アカウント]**タブで管理できます。このタブの詳細については、「コネクターのユーザーアカウントを管理する」を参照してください。